GUIDE 園内ガイド
会場見どころ
全国各地で活躍するデザイナーによる庭園、先端技術が体験できるデジタルアトラクション、花と静岡県産食材のコラボグルメ、
日替わりのステージイベント等広い会場内は見どころいっぱい!気になるイベントを事前に探してください。
ガーデン
「緑の魔術師」石原和幸氏のほか、全国各地で活躍するデザイナーが奏でる
11の庭園の花のハーモニーに御期待ください。
一面の花畑が広がる「花織り畑」
春はネモフィラ、初夏はヒマワリを中心とした彩り豊かな花々が一面に広がり、来場者を出迎えます。
ここにしかない貴重なマーガレットガーデン
静岡県が開発した多種多様なマーガレットをテーマ別に展示し、新しいマーガレットの魅力を発信する珍しい花壇。会場では最新品種を含め21品種2万8千株ものマーガレットを楽しめます。
『緑の魔術師』石原和幸氏
監修の記念庭園「汽水園」
世界最高峰の「チェルシーフラワーショー2023」で通算12個目のゴールドメダルを獲得した石原和幸氏監修の庭園が誕生。ここでしか見られない花と緑のアートをお楽しみください。
進化を続ける印象派庭園 花美の庭(花の美術館)
20年の歳月をかけて進化を続ける「花美の庭」。20周年を機に建物も少し雰囲気を変え、長年通い慣れた方も新たな発見ができます。
12のテーマで魅せる
ローズガーデン
浜名湖ガーデンパーク花美の庭の匠 井村義人氏によるローズガーデンが出現。様々なバラと特色ある植物のコラボレーションが楽しめます。
フラワーガーデンコンテスト
「心安らぐ水辺の風景」をテーマに26団体のガーデナーたちが花壇を彩ります。著名ガーデナーから花壇愛好家まで3つの部門に分かれて腕を競います。
国際庭園エリアに日本庭園が登場
国際庭園内の資材を再利用し、新たに枯山水の庭園が誕生します。台杉に囲まれた空間で休憩しながら、日中韓の庭園文化の違いを比較して楽しめます。
誰もが五感で花緑を楽しめる
ユニバーサルガーデン
「嗅覚」「視覚」「触覚」「味覚」「聴覚」の5つのゾーンから構成され、年齢、性別、障害の有無を問わず、誰もが心身ともに健康になれるユニバーサルガーデンが登場します。
色彩デザインを習得できる
ガーデン
ガーデニングテキストから飛び出したような花景色を県民参加型植栽で作ります。色彩論を中心としたガーデンデザインのコツを体験できる様々な植栽パターンの花壇が並び、ご自身の花壇や地域の花壇づくりにすぐに生かせる技が勢揃いです。
野菜と草花を一緒に楽しめる
ポタジェガーデン
バラや球根、宿根草、ポタジェで彩られた美しい空間で、ゆったり過ごすことができます。家庭や菜園で活かせる庭作りのヒントも盛りだくさんです。
花ゆれる散歩道
昨年11月の県民参加型植栽(「球根ばらまき植え」「「たねダンゴ」Ⓡづくり」】で参加者の皆さんに植えつけていただいたナチュラリスティックな花壇。光や風といった自然の心地よさを感じられます。
デジタル
アトラクション
今まで観たことも聴いたこともない、デジタルを駆使した先端芸術や技術のカタチを御用意します。
新しいけど親しみやすくて何だか楽しい、そんな感覚をお届けします。
Immersive Museum HAMANAKO
東京・大阪で開催され話題となった没入型デジタルアートミュージアムが東海エリアで初めて開催!鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。名画たちが幾年の時を超え動き出します。扉を開けた先には、音と映像とともに花咲く印象派の世界に没入する新感覚な体験が待っています。
※別途料金が必要
詳細はこちら
デジタルミライ館
静岡文化芸術大学と静岡大学の学生コラボでお送りする「デジタルミライラボ」には、体験型作品があふれています。普通の美術作品のように鑑賞するだけでなく、触れて聴いて、作品に入り込んでみてください。あなた自身の体験が「作品」になります。
フローラムーバー2024
スズキ株式会社による『自動運転自動車(のたね号)』『パーソナルモビリティ(のたね号ミニ)』が運行。
フード&
ショップ
『食材の王国』静岡県にふさわしい、舌だけでなく心を豊かにするような食を御提供します。
また、浜松での花と思い出を反芻できるような、ちょっと素敵なお土産を公式売店で。
公式売店、物販
静岡県ならではの商品や、花博グッズを販売する公式売店が登場。会場内では、地元の食材の加工品や県内各地のお茶も購入できます。
期間限定
イベント
花緑、食やデジタルだけじゃない、浜名湖花博2024をトークや音楽で彩る様々なイベントを
屋外ステージや園内のいたるところで仕掛けます。
weekyイベント
豊かな暮らしのきっかけに!県内企業、団体等による週替わりのテーマに沿った体験をお届けします。
心躍る音楽イベント
全国屈指の音楽の都、浜松で開催する心躍る音楽イベントの数々をお楽しみください。