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【浜名湖ガーデンパーク会場特別プログラム:ＳＤＧｓ×花博】 子供たち向け環境教育ワークショップの開催 ～"花博地球環境見守り隊"を募集します～
浜名湖周辺の豊かな自然や、花緑と水辺空間の調和を再発見するとともに、地方の豊かさにデジタルを取り入れた新たな暮らしのあり方を提案することは、浜名湖花博2024のテーマです。 環境やSDGsに配慮した豊かな社会を実現するには、将来を担う子供たちが花や緑の美しさに触れ、地球環境を見守る意識を醸成することが重要です。
このため、浜名湖花博2024ガーデンパーク会場において、浜松市に拠点を置く環境教育ワークショップの運営実績のある（一社）SoZone（代表理事 深澤康伸）主催の特別ワークショップを開催します。子供たちは、浜名湖花博を通して、SDGsをベースとした花と緑で未来の暮らしをどのように変えられるかをブレーストーミングやアイディアスケッチで考えるほか、国内の著名な研究者による「光合成を目で見よう」実験への参加、他地域の子供たちとの「花博子供サミット」への参加を通じて互いに交流を深め、今後、"花博環境見守り隊"として行動を継続することが期待されます。
ついては、下記のとおり募集を開始します。
＜プログラム概要＞
◆ 名称 浜名湖花博2024環境教育ワークショップ
「花や木で地球環境を守ろう！みんなは花博地球環境見守り隊」
◆ 対象 静岡県･愛知県、その他国内地域及び外国の地域の小学校高学年、中学生、
高校生100名
※静岡県･愛知県は20名
※2回のワークショップへの参加が必要
◆ 会場 浜名湖ガーデンパーク内（一部オンライン参加併用）
◆ 目的 子供たちが植物に関する最新の技術を知る
子供たちが植物を通して、地球環境、温暖化などについて考え、行動する
子供たちが花博地球環境見守り隊としての自覚を持つ
他地域の子供たちとの交流、今後へ続く花博地球環境見守り隊の組織づくり
◆ 効果 子どもたちがSDGs、環境保護に関心を持ち、地球市民的な視点を養い活動を継
続することで、多様性のある社会の実現に寄与する
◆ 内容 第1回目 浜名湖花博ワークショップ 4月27日（土）13:00-16:00
※静岡県･愛知県以外の参加者は、別途オンライン参加可
第一部：光合成に関する最新の技術を体験「光合成を目でみてみよう」
第二部：ブレーンストーミング等手法の対話ワークショップと発表用資料作成
第2回目 花博子供サミット 5月18日（土）14:15-16:45
国内外の他会場とをオンラインでつなぐワークショップ
第一部：光合成に関する最新の技術を体験「光合成を目でみてみよう」
第二部：1回目のアイディアスケッチをもとにした発表会
花博地球環境見守り隊任命式
◆ 参加費 無料
◆ 募集期間 2月22日（木）～3月31日（日） 事前申込制、先着順
※2回とも参加が必要
◆ 申込み方法 ＱＲコードによる
＜一般社団法人SoZone概要＞
子供向けワークショップを小中高校の学校の授業（総合的学習の時間）にて実施し、学習指導要領改訂の趣旨に沿ったキャリア教育を提供し、地域社会に目を向け、将来海外の子供たちと対等に議論し新しい物事を創造できる子供たちを育成しています。
また、地域企業と協働で行う子供向け環境教育ワークショップを企画、運営することにより、地域環境やSDGsに関心を持つ子供たちの育成を行っています。